めらメラ

「俺は神殺しのメラ様だ！ 神ごときが粋がってんじゃねえ！」

■プロフィール

種族：人間(遥か未来の人間)

性別：男性

年齢：不明

職業・身分など：指名手配犯

家族など：不明

演：長田庄平[チョコレートプラネット]（おさだ・しょうへい[ちょこれーとぷらねっと]）

■この人物が変身する仮面ライダー

→仮面ライダーX(クロス)ギーツ

■説明

未来の世界における指名手配犯であり、「神殺し」と呼ばれるコンビのひとり。

古代神話が伝承された世界を「世界滅亡ゲーム」によって滅ぼし、その最短記録を競って楽しんでいた。

メラとメロの次なるターゲットは、浮世英寿が神となった時代。

浮世英寿と真正面からやり合うことを避けたメラは、彼を分裂・弱体化させると共に その力を自らのものにするという攻略法を実行。

4人に分裂させた浮世英寿のうち、敵を倒す「力」、敵を化かす「知恵」、勝利を引き寄せる「運」を有する3人を手中に収め、その力を宿したX(クロス)ギーツバックルを完成させることで、仮面ライダーX(クロス)ギーツへの変身を遂げるのだった。

仮面ライダーXギーツの圧倒的な力によって「世界滅亡ゲーム」は順調に進められたが、最後に残った浮世英寿と仲間たちの心をひとつにして生まれた仮面ライダーギーツワンネスを相手に苦戦を強いられ、敗北したメラはメロと共に未来へと強制送還されることとなった。

■戦闘時の決め台詞など

「というわけで、世界滅亡ゲーム、カウントダウンスタート！」

「神を受け継ぐ者はただでは終わらないか」

「さぁて、次はどの神話を滅ぼそうか」