うきよ えーす浮世英寿
- 登場作品
- 仮面ライダーギーツ
- 初登場回/初登場作品
- 第1話『黎明F:ライダーへの招待状』(2022年9月4日放送)
「さあ、ここからがハイライトだ」
■プロフィール
種族:人間→創世の神
性別:男性
年齢:21歳(#01開始時点)
職業・身分など:スター・オブ・ザ・スターズ・オブ・ザ・スターズ
家族など(古代):とある古代人(父)/ミツメ(母) ※後に浮世英寿へと転生する存在をこの世に生み出した最初の両親
家族など(現代):浮世一誠(父)/浮世美歌(母)
家族など:ツムリ(姉)/ギロリ(父) ※デザ神となった浮世英寿の願いによって叶えられた家族
演:簡秀吉(かん・ひでよし)
演[幼少期の浮世英寿]:安東勇弥(あんどう・ゆうや)
■この人物が変身する仮面ライダー
■説明
前世の記憶を保持したまま転生を繰り返す特別な存在であり、幾度となく理想の世界を叶えた「不敗のデザ神」として知られる本作品の主人公。
心、力、知恵、運といった勝利に繋がるすべてを備えており、2000年前に生き別れた母との再会を願ってデザイアグランプリに参戦し続けていた。
仮面ライダーギーツとして数々の戦いを繰り広げた英寿は、やがて対立や共闘を経て信頼できる仲間を獲得し、デザイアグランプリの運営に利用され続けていた母のミツメ=創世の女神へと辿り着くことに成功。
ミツメに残された時間は少なく、わずかな言葉を交わすのみであったが、親子として互いを想い続けていたことを確かめるには十分な時間であった。
そして、母から継承した「創世の力」を発現させた英寿は、その力によって理想の世界を実現することを決意。
神へと至った後、世界の崩壊を目論むスエルを仲間たちと共に打ち砕き、皆の願いによって叶えた「誰もが幸せになれる世界」と、そこに生きる人々を見守り続けている。
■戦闘時の決め台詞など
「ちょっと行ってくるよ。世界を救いに」
「キツネだからな。化けて出てきたみたいだ……変身」
「人の強さは、一人の力や知恵や運だけで決まるわけじゃない。応援してくれてる人の分だけ、一緒に戦う仲間の分だけ、強くなれる!」
「みんなが人の力で世界を救うなら……俺は俺の力でこの世界を守る!」
「この世界は生まれ変わる。幸せの総量も限界もない。みんなが願った分だけ、みんなが幸せになれる。そんな世界に。だからお前らも幸せになれよ」
「さあ始めよう。誰もが幸せになれる世界を」
※初登場作品(TV本編に先駆けて登場):仮面ライダーリバイス 最終話『あくまで家族、いつかまた会う日まで』(2022年8月28日放送)