はれるや うぃん晴家ウィン

- 登場作品
- 仮面ライダーギーツ
- 初登場回/初登場作品
- 第9話『邂逅F:Wake up!モンスター』(2022年10月30日放送)
「パンクにいくぜぇ!」
■プロフィール
種族:人間
性別:男性
年齢:不明
職業・身分など:デザイアグランプリの運営スタッフ
家族など:祖父がいる
演:崎山つばさ(さきやま・つばさ)
■この人物が変身する仮面ライダー
■説明
解散したパンクバンド「ウェザーハーツ」のギターボーカルであり、デザイアグランプリの運営スタッフ。
元は警備隊ライダーであったが、ギロリに見込まれてからは仮面ライダーパンクジャックとして運営側の任務をこなすようになった。
ミュージシャンとして生計を立てられずに借金を抱えてしまい、デザイアグランプリのスポンサーであった祖父に勧められて運営スタッフとなった経緯を持つ。
浮世英寿の脱落を命じるゲームマスターのギロリに抗った結果、彼の変身した仮面ライダーグレアに操られて爆破されてしまったが、プロデューサーのニラムに救われるかたちで現場に復帰。
その後は英寿のために情報を収集するなどして彼をサポートし、信頼のおける相棒的存在となった。
英寿によって叶えられた「誰もが幸せになれる世界」においては、再びパンクロッカーを目指して音楽活動を続けている。
■戦闘時の決め台詞など
「まだゲームは終わってねぇ。あんたに言われたとおり世界平和に貢献してやるよ。英寿と一緒にな」
「どっちが幸せなんだろうなぁ……音楽を忘れたお前と、音楽をやってたお前……」
「なんだか知らねぇけど、人生ってのはパンクだろ」
「俺は運営の駒じゃない。何のために命を賭け、何のために戦うか、決めるのはこの俺だ」
「ったく相変わらず、人を化かす天才だな」
「俺たちは……今を必死に生きてんだよ!」