みきミキ
- 登場作品
- 仮面ライダーX
- 初登場回/初登場作品
- 第9話『Xライダー必殺大特訓』(1974年4月13日放送)
「違うわ、父さんじゃないわ。村の人たちを苦しめた、怪物だわ!」
■プロフィール
種族:人間
性別:女性
年齢:不明
職業・身分など:不明
家族など:ミキの母(母)
演:下野輝美
■説明
とある村で暮らしていた少女。
ある日、村に秘密組織「GOD機関」の怪人、マッハアキレスが来襲。自身を逃がそうとした母の手で崖下へ滑り落とされ、一時的な記憶喪失になってモトクロスの練習場に迷い込んだところを、神敬介と立花藤兵衛に保護された。
その後、ミキはテレビやラジオの放送を通じて身寄り探してもらい、父を名乗る男性に引き取られたが、男性からマッハアキレスの気配を感じ取って記憶が回復。仮面ライダーXに救出されるも、続く戦いでXを退けたアポロガイストに拉致される。
そして、人間ロボットにされたうえ、敬介と立花へのメッセンジャーや立花の拉致、さらには敬介に対する人質として利用されたが、のちにXがマッハアキレスから回収した解毒液により回復。敬介が事件を解決したあと、無事に母と再会した。
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