あぎとアギト

- 登場作品
- 仮面ライダーJ
- 初登場回/初登場作品
- 『仮面ライダーJ』(1994年4月16日公開)
「この生き物は始末したはず、くっ!」
■プロフィール
種族:フォッグ
性別:男性
年齢:不明
職業・身分など:不明
家族など:フォッグ・マザー(母)
演:栗原敏(くりはら・さとし)
■この人物が変化する怪人
・トカゲ男
■説明
宇宙怪物集団「フォッグ」の幹部であるトカゲ男の人間態。
白装束を纏った初老の男性の姿をしている。
フォッグの女帝にして母艦でもある宇宙機械獣フォッグ・マザーとともに地球に飛来。千年に一度の大孵化を迎えたフォッグ・マザーのため、同族のガライ、ズーとともに祈りの儀式を実施した。最後の儀式に必要な生贄を求めて母艦が動き出した直後、瀬川耕司と木村加那を発見。耕司を生贄にどうかと考えるが、ズーの選別により加那の方が生贄に適していると判明する。そして、アギトはガライ、ズーとともに耕司たちのもとへ向かうと、ズーが加那を拉致した直後、耕司に一撃を加えつつ崖から突き落として始末した。
ところが、耕司は地底で暮らす地空人に蘇生改造手術を施されて復活。アギトは姿を現した耕司に驚き、ふたたび彼に引導を渡すべく出撃したが、耕司が変身した仮面ライダーJによって返り討ちにされてしまった。
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