えつこエツ子

- 登場作品
- 仮面ライダーV3
- 初登場回/初登場作品
- 第48話『見た! デストロン首領の顔!!』(1974年1月12日放送)
「マサト、来ちゃいけないって言ったでしょ?」
■プロフィール
種族:人間
性別:女性
年齢:不明
職業・身分など:看護師
家族など:マサト(弟)
演:駒沢とよこ(こまざわ・とよこ)
■説明
マサトの姉。
両親はおらず、歳が離れた弟のマサトとふたり暮らし。看護師として東都中央病院で働きつつ、弟の親代わりもしている。
ある日、弟が大きなヒトデを見せようと病院へやってきた。ところが、突然ヒトデが活発に動き出し、同様のヒトデが都内に多数出現。院内にも次々と侵入して人々を襲い始めた。弟が「少年仮面ライダー隊」本部に連絡し、弟の友人である珠シゲルが駆け付けたが、ヒトデは増える一方で打つ手はない。エツ子はシゲルに避難を勧められたが、院内には動けない患者も多くこれを拒否。ひとまず病院の一室に立て篭もることにする。しかし、秘密結社「デストロン」の怪人オニヒトデが現れ、窓を破って室内に侵入。エツ子たちは襲われかけたが、駆け付けた仮面ライダーV3とライダーマンが撃退して難を逃れた。
その後、シゲルと知り合いの風見志郎、結城丈二、立花藤兵衛が現れ、ヒトデの被害は病院が中心になっていると判明。病院に何かあるのでは考えるなか、ふとエツ子は2階の南側奥にある特別室が閉め切られていることを思い出し、これを志郎と結城に伝えた。
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