さぶろう三郎

- 登場作品
- 仮面ライダー
- 初登場回/初登場作品
- 第59話『底なし沼の怪人ミミズ男!』(1972年5月13日放送)
■プロフィール
種族:人間
性別:男性
年齢:不明
職業・身分など:泥棒
家族など:不明
演:土屋靖雄(つちや・やすお)
■説明
野上辰三の弟分。
宝石を盗み出した野上と一緒に逃げていたところ、超強力な爆弾「コバルト120」を運ぶショッカー構成員の車とトラブルを起こし、宝石とコバルト120が入れ替わってしまう。
そしてショッカー構成員たちを追う形で、コバルト120を受け取ろうとしていたミミズ男たちと出くわす。
ミミズ男が本物の怪人だと気付いた野上が気絶する一方で、三郎はコバルト120を持ったまま一目散に逃走。
その逃走中に本郷猛、滝和也と出会い、ショッカーの追跡から助けられる。
その後、野上を人質にとったミミズ男から、本郷たちに毒入りカプセルを飲ませるように脅迫されるものの、恐怖のあまり何もできず、すべてを本郷たちに告白する。
自身の行動によって危うく野上が始末されそうになるが、仮面ライダー(新1号)によってすんでのところで救出され、無事に再会を果たす。
ふたりで喜びを分かち合うようにダンスを踊っていた。
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