こいけじょしゅ小池助手

- 登場作品
- 仮面ライダー
- 初登場回/初登場作品
- 第24話『猛毒怪人キノコモルグの出撃!』(1971年9月11日放送)
「まぁ任しとけ。俺だってあの子供たちをなんとか助けてやりたいからな」
■プロフィール
種族:人間
性別:男性
年齢:不明
職業・身分など:科学者
家族など:不明
演:中田博久(なかた・ひろひさ)
■説明
一文字隼人の友人で洛南大学で、研究する科学者。
隼人からの依頼でキノコモルグの吐く毒キノコ胞子を分析。その毒性の強さはすぐに突き止めたが、なかなかワクチンの制作はできずにいた。
その後、毒キノコ胞子の毒に侵された隼人はある植物の葉緑素を注射されたことで回復。その葉緑素は隼人から小池に渡されるが、隼人が毒から回復した経緯を知らない小池は「人体実験はできない」と、使用を躊躇する。
悩む小池に対し隼人は熱意を持って説得し、押し切られる形でキノコモルグに襲われて昏睡中の石倉五郎に葉緑素を注射。症状が回復したことでさらなる解析を行い、大量生産に踏み切った。
彼が生成したワクチンのおかげで、謎の奇病として全国に広がっていた毒胞子のキノコによるパニックは沈静化している。
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