はやせ ごろう早瀬五郎

- 登場作品
- 仮面ライダー
- 初登場回/初登場作品
- 第3話『怪人さそり男』(1971年4月17日放送)
「おい本郷、早瀬五郎とは昔の名だ。今のオレの名はショッカーの幹部さそり男!」
■プロフィール
種族:改造人間
性別:男性
年齢:不明
職業・身分など:オートレーサー→ショッカーの構成員
家族など:不明
演:渚健二(なぎさ・けんじ)
■この人物が変化する怪人
・さそり男
■説明
ショッカーによってさそり男に改造されたオートバイレーサー。
本郷猛のライバルだが、トップ争いでは常に一歩及ばず負けてばかりだったため、本郷が早瀬を親友でもあると思っていた一方、早瀬はかねてから本郷を妬んでいた。
ショッカーに拉致された際、早瀬は本郷の事情を知って彼を倒すチャンスだと考え、自ら進んでさそり男へと改造された。
首領に「M1号作戦」の遂行を命じられると、早瀬はまず本郷のトレーナーである立花藤兵衛に接触。その後、緑川ルリ子をともなって千葉県長浜へとおびき出されていた本郷を訪ね、ともにショッカーと戦う仲間を装った。
翌日、ルリ子を拉致した戦闘員を追うと見せかけ、完全に騙した本郷を基地へと誘導。勝利を確信すると正体を明かし、本郷への恨み言を口にして彼とルリ子を落とし穴へ落とそうとした。ところが、本郷の身体能力を見誤っていたために仕留め損ない、本郷が変身した仮面ライダー1号に倒されてしまった。
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