しゃぷーるシャプール

- 登場作品
- 仮面ライダー鎧武/ガイム
- 初登場回/初登場作品
- 『鎧武/ガイム外伝 仮面ライダー斬月/仮面ライダーバロン』(2015年04月22日発売)
「ありがとう、戒斗に会えてよかった」
■プロフィール
種族:人間
性別:男性
年齢:不明
職業・身分など:御曹司→財団を継承
家族など:財団の総帥(父)
演:小林豊(こばやし・ゆたか)
■説明
アジア南部の小国から沢芽市の視察に訪れた青年。
駆紋戒斗そっくりの容姿を持ち、感情の赴くままに言葉を発し行動する、明るくにぎやかな人物。
義理の父は国内で最大規模を誇る財団の総帥であり、シャプールはその後継ぎとして引き取られた。
だがその後、実の息子を授かった総帥はシャプールの排除を計画。
沢芽市の視察を利用して、事故に見せかけて彼を葬るよう付き人のアルフレッドに命じていた。
一方、自分によく似た青年・戒斗の存在を知ったシャプールは、アルフレッドや警護の目をかいくぐって彼に接触。
護身用のスプレーで彼を眠らせて服を交換し、高司舞たちと共にダンスやケーキ作りを存分に楽しむのだった。
その後、自身が命を狙われていると知ったシャプールは、「後悔しないよう、戦うべき相手がいるのなら戦え」という戒斗の言葉を受けて帰国。
父である総帥を糾弾して財団を継承した後、信じられる仲間たちと共に組織の健全化を目指して戦い続けている。[#小説 鎧武]
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