まき じろう牧治郎
- 登場作品
- 仮面ライダーエグゼイド
- 初登場回/初登場作品
- 『仮面ライダーエグゼイド [裏技]仮面ライダースナイプ エピソードZERO 第1話 運命のtrigger』(仮面ライダーエグゼイド Blu-ray COLLECTION 1 2017年4月12日発売)
「キミは間違ってない。ボクがここにいるのが、その証拠だ」
■プロフィール
種族:人間→バグスター[#ゲンムVSレーザー~]
性別:男性
年齢:27歳(2011年時点)
職業・身分など:聖都大学附属病院の病理医
家族など:不明
演:加治将樹(かじ・まさき)
■説明
聖都大学附属病院の病理医。
同病院に勤務していた放射線科医・花家大我とは友人関係にあり、医学部の後輩である百瀬小姫には「困ったら花家大我を頼れ。あいつはボクが一番信頼してる医者なんだ」とよく話していた。
2011年、牧治郎と大我は既存の医療機器でバグスターウイルスを発見し、CRへの配属を求められる。
だが、大我は放射線科医として多くの人を救う道を選択。
牧はCRの一員となるものの、仮面ライダーの適応テストには合格できず、サポートとしての活動を余儀なくされる。
その後、バグスターウイルスに感染した菱沼紗々美を救うために、牧は適合手術を受けていない状態でゲーマドライバーとプロトバンバンシューティングガシャットを使用。
プロトガシャットの副作用により変身途中で吐血して倒れ、その数日後にはゲーム病に酷似した症状が現れて消滅してしまうのだった。
そして牧の消滅から9年経過した2020年、檀黎斗神が一般市民を巻き込んだゲーム「ゾンビクロニクル」を開始。
大我=仮面ライダースナイプが、街にはびこる仮面ライダーゲンム ゾンビゲーマー レベルX(エックス)を倒して回ったことで、牧を含む消滅した人々の一部が復活を遂げる。
こうして牧は大我との再会を果たし、再び前に進もうとする彼を後押しするように白衣を投げ渡すのだった。