しーどらごんにせいシードラゴンⅡ世

- 登場作品
- 仮面ライダー
- 初登場回/初登場作品
- 第76話『三匹の発電怪人シードラゴン!!』(1972年9月9日放送)
■説明
タツノオトシゴの特性を備えた怪人。
右腕に備わるムチ状の触角は12,000ボルトもの高圧電流が流れている。
左腕はスパイク状の武器が備わる
シードラゴンⅠ世の弱点が足だったことから、足が改良されている。
ミツルが駄菓子屋の女主人から買った「怪獣モンスターの缶詰」から出現。夜中、寝ていたミツルを襲撃するが、消化器で反撃され退散している。
その後、人間に化けて池で溺れたフリをし、助けに来た本郷猛を水中へと引き摺り込んで捕縛。アジトへと連れ去った。
だが、それは本郷がショッカーのアジトに侵入するための策略であり、本郷は仮面ライダー(新1号)に変身。
アジトの改造部屋に設置されていたドリルで何度も身体を貫かれると、穴から泡を吹き出して昏倒、爆発した。
身長:1.77m
体重:90kg
特色/力:高圧電流が流れる右手のムチ状の触角、左手のスパイク、変身能力、潜水能力
声:村越伊知郎(むらこし・いちろう)
01
3
拡大