さどんだすサドンダス
- 登場作品
- 仮面ライダー(新)
- 初登場回/初登場作品
- 『仮面ライダー 8人ライダーVS銀河王』(1980年3月15日公開)
■説明
宇宙を荒らし回る宇宙生命体、銀河王の配下。
爬虫類のような顔、口には嘴が備わっているが、シルエット的には伝説のモンスター、ドラゴンのようにも見える。
左右2対、合計4本の腕からは被膜のような翼が備わり、それを広げて自由に宙を舞う。
戦いにおいては両手に備わる鋭い爪を武器に使用。姿を消す能力も備えており、隠密行動も得意とする。
羅門博士が開発した新エネルギー「シグマエネルギー」を狙い、宇宙ステーション「天界」を襲撃。だが「シグマエネルギー」は見つからず、その方程式がインプットされた犬、エレンを狙って地球に赴く。
エレンの奪取には成功するが、一緒に秘密結社「ネオショッカー」の怪人、ジャガーバンも拉致。これが機となり、ネオショッカーとの共闘関係が結ばれることとなる。
その後、「シグマエネルギー」を使った強力な爆弾「シグマ爆弾」の製造基地を警護。潜入してきたスカイライダーと激しく争ったが、「パイルドロップ」により頭部を地面に叩きつけられて大爆発。それでも生き延びており、基地から脱出しようとするスカイライダーの前に再び現れたが、すでに力は残っておらず、戦うこともなく絶命、大爆発した。
身長:不明
体重:不明
特色/力など:鋭い牙と爪、飛行能力、姿を消す
声:沢りつお(さわ・りつお)
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