いずみ真樹泉

- 登場作品
- 仮面ライダー(新)
- 初登場回/初登場作品
- 『仮面ライダー 8人ライダーVS銀河王』(1980年3月15日公開)
「それは多分、羅門博士たちも一緒に脱出しようとして、きっと間に合わなかったんですわ」
■プロフィール
種族:人間
性別:女性
年齢:不明
職業・身分など:助手
家族など:不明
演:舟倉たまき(ふなくら・たまき)
■説明
羅門博士の助手。
博士とともに、「Σ」と名付けた新エネルギーを研究していた。
博士の娘、羅門レミから姉のように慕われ、また博士の息子、羅門ブンには想いを寄せられている。
実験衛星「天海」に向かった博士には同行せず、博士の留守中に母がいないレミたちの世話をしつつ、ともに博士と彼が連れて行った一家の愛犬、エレンの帰りを待っていた。しかし、天海が機械生命体、銀河王の銀河王シップに攻撃されて博士は帰らぬ人となり、脱出カプセルで地球に帰還したエレンだけが、レミたちのもとへ戻ってくる。
エレンの脳には博士がΣの製造法を記憶させており、これを狙う秘密結社「ネオショッカー」の怪人、ジャガーバン、さらに銀河王配下の宇宙怪獣、サドンダスが出現。エレンともども、レミが銀河王シップへ拉致されてしまった。
その後、ブンの親友、筑波洋がレミを捜し、洋宛ての電話連絡で富士山の地下にネオショッカーの基地があると判明。ただちに洋が現地へ出発すると、ブンに連れられ車で彼の後を追う。ところが、その途中でネオショッカーの怪人、アルマジーグに遭遇。組織の基地へと拉致され、ネオショッカーと手を組んでいた銀河王により、ブンともども地球人の資料をつくるためのサンプルにされてしまう。