ぞうがめろんゾウガメロン
- 登場作品
- 仮面ライダー(新)
- 初登場回/初登場作品
- 第25話『重いぞ!重いぞ!! 50トンの赤ちゃん』(1980年3月21日放送)
■説明
秘密結社「ネオショッカー」が生み出した改造人間。ゾウガメの特性を備えている。バミューダ海域の秘密基地から日本へ招集された。
巨大岩石や球体に姿を変え、およそ50tという重量を活かして標的を押し潰す。鈍重なようで軽快な動きを見せ、背中に備わる頑強な甲羅により防御能力も優れている。
策を弄し、生まれたばかりの自分の子供、ボンゴを筑波洋が世話するように仕向けた。急成長したボンゴの体重を利用し、洋の動きを封じる作戦だったが、ボンゴが洋に情を見せたため失敗。
ボンゴを始末し、自ら洋を亡き者にせんと襲いかかるも、我が子を手に掛けるという非道に洋の怒りが爆発。戦いではスカイライダーに終始圧倒され、最後は「スカイキック」を受けて爆散、消滅した。
身長:不明
体重:約50.0t
特色/力など:岩石および球体への変化、50tの体重を利用した体当たりや押し潰し
声:池水通洋(いけみず・みちひろ)
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