しびれいじんシビレイジン
- 登場作品
- 仮面ライダー(新)
- 初登場回/初登場作品
- 第18話『魔神提督の電気ジゴク大作戦』(1980年2月1日放送)
■説明
秘密結社「ネオショッカー」が生み出した改造人間。シビレエイの特性を備えている。南米はリオデジャネイロから日本に呼び寄せられた。
全身から100万ボルトもの高圧電流を発しており、触れるものを感電させるだけでなく、電気の力でスカイライダーのスカイキックすら無効化する。ワイヤー状の武器「シビレイムチ」を振るい、敵に巻き付けて電流を流すほか、電線に巻き付けることで自身を電気と化し、電線を通じて移動できる能力も持つ。
役立たずとして魔神提督が断罪したプロフェッサー・ドクを処刑後、発電所に電流を流してあらゆる電気製品を破壊し、各所に火災を引き起こす「電気ジゴク大作戦」遂行すべく暗躍する。
計画を知って現れたスカイライダーを、一度は得意の電撃攻撃を駆使して撃退したが、再戦時には体内に蓄えた電気をアースで地面に逃がされてしまい弱体化。そこへ「スカイキック」を受けて爆散、消滅した。
身長:不明
体重:不明
特色/力など:体内に流れる100万ボルトの高圧電流、シビレイムチ、電線内への侵入
声:八代駿(やしろ・しゅん)
01
3
拡大