さらまんどらサラマンドラ

■説明

秘密組織「GOD機関」が生み出した改造人間にして神話怪人の1体。ヨーロッパ各地に伝わる、炎を司る精霊サラマンドラ（サラマンダー）と同じ名を称する。

最大の能力は噛みついた人間を蛇人間に変えて操ること。この能力ですべての人間を蛇人間に変えるべく行動していた。このほかにも、身体を球体に変えての体当たりや、指からの石化泡放射、瞬間移動といった能力も併せ持つ。

蛇やトカゲなどを飼う屋敷に住む老婆に化け、周辺の人々を襲っていた。神敬介が調査に訪れたことで、仮面ライダーXと対決。一時的には優勢に立ったが、鏡が弱点と気づかれ、怯んだところに「Xキック」を叩き込まれて白骨化した。

なお、第28話にも再生怪人として登場している。

身長：181.0cm

体重：92.0kg

特色/力など：噛みついた人間を蛇人間に変えて操る、体を球体に変える、瞬間移動、鏡が弱点

声：市川治（いちかわ・おさむ）、槐柳二（さいかち・りゅうじ）