てつわんあとらす鉄腕アトラス

- 登場作品
- 仮面ライダーX
- 初登場回/初登場作品
- 第8話『怪!? 小地球・中地球・大地球』(1974年4月6日放送)
■説明
秘密組織「GOD機関」が生み出した改造人間にして神話怪人の1体。天空を肩で支えているというギリシャ神話の巨人アトラスと同じ名を称する。
地球を模した巨大な鉄球「アトラス中地球」を投げつける地球投げ、地面に頭突きをして地震を引き起こす「アトラス大地球」という攻撃手段のほか、人の頭部ほどの鉄球を備えた鎖分銅型の武器「アトラス小地球」を操る。また、口腔部にセットした毒矢を放ち、相手を弱らせる搦め手も用いる。
黒峰山で見つかった新エネルギーの資源を奪うべく、山に近づく者を襲っていた。
神敬介も参加した調査団が山に訪れると、仮面ライダーXと戦闘。激闘の果てに弱点の左肩に「Xキック」を受けて爆散した。
なお、劇場版『五人ライダー対キングダーク』にも再生怪人として登場している。
身長:150.0cm
体重:60.0kg
特色/力など:アトラス小地球、アトラス中地球および地球投げ、アトラス大地球、毒矢、カブト虫型の偵察用メカ
声:沢りつお(さわ・りつお)
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