どぐまろぐまドグマログマ
- 登場作品
- 仮面ライダーBLACK RX
- 初登場回/初登場作品
- 第10話『ニセ者でドッキリ』(1988年12月25日放送)
■説明
怪魔異生獣大隊に所属する怪魔戦士。
下半身が二枚貝にも似た巨大な口になっており、そこから吐きかける粘液で、対象と同じ姿のクローン人間を作り出す。
クローンの見た目は完璧だが性格はまったく異なるため、本物から特徴を探らねばならない。そのための催眠術も行使できる。
南光太郎の知人である佐原茂や白鳥玲子らのクローンを作って光太郎を孤立させるだけでなく、直接襲わせて排除しようとした。
クローンたちは仮面ライダーBLACK RXの透視能力ですら見破られないほど精巧だったが、変身の際に発せられた輝きですべて消滅。
捕らえていた本物の茂たちを人質として利用しようとするもすぐに奪還され、その後の戦いでは良いところなく「リボルクラッシュ」を受けて消滅した。
身長:不明
体重:不明
特色/力など:クローン人間を生み出す、催眠術、肉体の液状化
声:西尾徳(にしお・とく)
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