へるがでむヘルガデム

- 登場作品
- 仮面ライダーBLACK RX
- 初登場回/初登場作品
- 第43話『敗れたり!! RX』(1989年8月27日放送)
■説明
怪魔ロボット大隊に所属する戦闘用ロボット。ガテゾーンが持つすべての技術を注いて完成させた。
余りあるパワーに加え、両腕はロケット弾のように撃ち出すことが可能。バイオライダーのように肉体の液体化能力も持つ。また、背中のファンを回転させることで、ダスマダー大佐が開発した黒い煙、デススモークを放射。これには仮面ライダーBLACK RXのちからの源であるキングストーンの力を封じる力がある。
RXとの最後の決戦に臨もうとするガテゾーンを支援し、デススモークを用いてRXをあと一歩のところまで追い詰めた。しかし、霞のジョー、白鳥玲子、的場響子の救援により背中のファンを破壊され形勢は逆転。発射した腕を避けられると、続けて放たれた「リボルクラッシュ」により、リボルケインでボディを貫かれた。それでもガテゾーンとともにRXに組み付き、もろとも自爆という凄絶な最期を遂げようとするも、RXは寸前でバイオライダーへとフォームチェンジし、逃げられてしまった。
身長:不明
体重:不明
特色/力など:怪力、ロケット弾になる両腕、肉体の液体化、デススモーク
声:桑原たけし(くわばら・たけし)
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