とりぷろんいちごうトリプロン1号
- 登場作品
- 仮面ライダーBLACK RX
- 初登場回/初登場作品
- 第15話『ロボライダー誕生』(1989年2月12日放送)
■説明
怪魔ロボット大隊に所属する戦闘用ロボット。
ガテゾーンの部下だが、マリバロンにも従った。
甲殻類の頭部を模した飛行型のロボットで、人型で右腕が強力なハサミ型のトリプロン2号、左腕が強力なハサミ型のトリプロン3号と三位一体で行動する。
偵察を主な任務とし、怪魔界に侵入してきた敵に対し、青い目から放つビーム砲で攻撃を加える。
2号、3号とともに、怪魔界に侵入してきた南光太郎の排除や、失態を演じたデスガロンの処刑を実行しようとするもすべて失敗に終わった。
その後はマリバロンの命令で、奇跡の谷に運ばれる少女、佐原ひとみを護衛。ひとみの救出に現れた光太郎と霞のジョー、佐原茂を捕縛している。ジョーと茂の処刑を実行しようとした。
だが、地下に閉じ込めた仮面ライダーBLACK RXに不思議なことが起こり、バイオライダーにフォームチェンジする能力を得てしまう。肉体を液体化させたバイオライダーは地下より脱出してジョーたちを救出。この事態に、2号、3号と合体し、合体トリプロンとなった。
身長:不明
体重:不明
特色/力など:飛行能力、目から放つビーム、1号および2号との連携攻撃
声:-
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