かんぽのたすわーむ おきゅるすカンポノタスワーム オキュルス

■説明

クロオオアリに似た特徴をもつワームの成虫。同種であるカンポノタスワーム マキシラとつねに行動をともにしている。

口元にはアリの大アゴのような突起が2本生えており、肩口や前腕などにも他者を攻撃的な鋭いトゲ状の突起をもつ。また、胸部には球状の赤い部位が2つあり、胴体の形状もあって、巨大なバッタの顔のようにも見える。

人間への擬態能力、そして成虫のワーム共通の一定時間のみ可能な超高速移動「クロックアップ」も発動可能。

「仮面ライダーカブトのようにハイパーフォームにフォームチェンジしたい」と悩む加賀美新の前に多数のワーム（サナギ体）を引き連れて現れ、襲い掛かる。

多数のワーム（サナギ体）こそ仮面ライダーガタック ライダーフォームに倒されてしまうが、ガタック ライダーフォームが、仮面ライダーカブト ライダーフォームを真似てカウンターによる「ライダーキック」を実践しようとし失敗。その隙を突いてカンポノタスワーム マキシラとともに攻撃して追い詰めた。

しかし、「自分は天道総司ではなく加賀美新である」と気付いたガタック、そして救援に来た天道＝カブトが同時にハイパーフォームへとフォームチェンジ。仮面ライダーガタック ハイパーフォームのパワーになす術もなく空中に吹き飛ばされ、そこに「ハイパーライダーキック」を放たれ消滅する。

身長：不明

体重：不明

特色/力など：クロックアップ、擬態能力

声：－