きゅれっくすわーむキュレックスワーム
- 登場作品
- 仮面ライダーカブト
- 初登場回/初登場作品
- 第29話『闇キッチン』(2006年8月20日放送)
■説明
蚊に似た特徴を持つワームの成虫。
黒いボディにの表面に赤い血管が貼り巡っているかのような姿をしている。
左腕の針を相手の体に刺してウイルスを注入し、思うがままに操る能力を持つ。
人間への擬態能力、そして成虫のワーム共通の一定時間のみ可能な超高速移動「クロックアップ」も発動可能。
選ばれし者のみが扱える伝説の黒包丁を使いこなす料理人、生簀一郎に擬態していた。人間を襲うことにはあまり興味がなく、自らの料理の腕で人間の心を支配しようと画策する。
対ワーム秘密組織「ZECT(ゼクト)」主催の闇キッチンルールによる料理勝負で天道総司に敗北すると、憤慨しながらワームの姿に変化し天道を襲った。
だが、料理だけでなく戦いにおいても天道に勝つことはできず、天道が変身した仮面ライダーカブト ライダーフォームの必殺技「ライダーキック」を喰らい消滅した。
※初登場作品(TV本編に先駆けて登場):『劇場版 仮面ライダーカブト GOD SPEED LOVE』(2006年8月5日公開)
身長:212.0cm
体重:115kg
特色/力など:クロックアップ、擬態能力、対象を自在に操るウィルス、卓越した料理スキル
声:‐
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