KAIJIN

おおありのかいどうじオオアリの怪童子

登場作品
仮面ライダー響鬼
初登場回/初登場作品
九之巻『蠢く邪心』(2005年3月13日放送)

■説明

オオアリの童子の戦闘形態。

白い両腕を昆虫の足に生えた棘のような形状へ変化させることができ、この腕による攻撃は岩を砕くほど威力が高い。


藤岡に現れた個体は、オオアリを退治しにきた仮面ライダー響鬼(ヒビキ)と対峙。オオアリの妖姫と連携攻撃を仕掛けるが避けられ、逆に音撃棒・烈火(おんげきぼう・れっか)を駆使した連続攻撃を受けてしまう。そして、弱ったところに「鬼棒術・烈火弾(きぼうじゅつ・れっかだん)」を放たれ、妖姫ともども爆発、消滅した。


身の丈(身長)66寸(2.0m

目方(体重)40貫(150.0㎏)

特色/力:両腕を昆虫の爪のように変化させる

声:芦名星(あしな・せい)

変身者

  • オオアリの童子

関連怪人

  • オオアリ

  • オオアリの妖姫