ねくすとらいどろんネクストライドロン

- 登場作品
- 仮面ライダードライブ
- 初登場回/初登場作品
- 第39話『旋風の誘拐犯はいつ襲って来るのか』(2015年7月26日放送) ※「映画公開記念!1分間ストーリー 第2/4話 2035年の未来はどんな世界なのか」
■説明
仮面ライダーダークドライブが使用する、2035年の未来で開発されたスーパービークル。
タイヤや武器を生成し、仮面ライダーダークドライブに装備させる役割を担っている。
■主な使用者
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拡大

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スペック
■全長:4.5m■乾燥重量:1700kg
■馬力:3900ps(5302kw)
■最高時速:808km/h
コア・ドライビア-V
次世代型V8エンジンを元に作られた、ネクストライドロンのグラビティドライブエンジン。ハイパワーかつ高効率な高性能エンジンであり、マシンの稼働エネルギーを高速生成する役割を持つ。
また、エンジンの回転と振動を利用して、重加速を打ち消す波動を放つことができる。
E-ブルーフレーム
ネクストライドロンのボディを走る青色のエネルギーフレーム。各システムが常にハイパフォーマンスを発揮できるよう、車体各部のエネルギーバランスを自動調整する役割を持つ。
フレーム内部には膨大な量のエネルギーが保存されており、搭載されたエネルギー砲を200時間以上連射することが可能。
フルソリッドカウル
ネクストライドロンの車体を覆う特殊合金製のボディカウル。表層に施された特殊コーティングの効果により、エネルギー攻撃を反射し、物理攻撃を受け流すことが可能。
2015年時点では、このボディを破壊できる兵器は存在しない。
NX-レジストウィンドウ
新開発のクリア素材を圧縮したネクストライドロンの窓。エネルギーによる攻撃や、物理的な衝撃などの、あらゆる障害から搭乗者を保護する役割を持つ。
G-アッセンブルホイール
ネクストライドロンのタイヤユニット。内蔵された超高速マテリアル生成装置からダークドライブのタイヤや武装などを生成する。
また、各タイヤに組み込まれた重力制御装置を利用して垂直な壁を走行することも可能。
アクティブレーダーカウル
複合センサーを搭載した、ネクストライドロンのカウルパーツ。周囲の状況を瞬時に把握することで、走行時の挙動を最適化する。
戦闘時は複数の敵を同時にロックオンし、搭載火器の照準を自動補正する機能を持つ。
その他の機能
■リトラクタブルウェポンネクストライドロンに搭載されたエネルギーウェポン。
E-ブルーフレームの一部を小型の砲台に変形させ、高圧縮されたエネルギー弾を発射する。
出力バランスの調整により、牽制用の高速連射や、高出力のビーム照射などを行うことも可能。
- スペック
- コア・ドライビア-V
- E-ブルーフレーム
- フルソリッドカウル
- NX-レジストウィンドウ
- G-アッセンブルホイール
- アクティブレーダーカウル
- その他の機能