えんじんぶれーどエンジンブレード

- 登場作品
- 仮面ライダーW
- 初登場回/初登場作品
- 第19話『Iが止まらない/奴の名はアクセル』(2010年1月24日放送)
■説明
仮面ライダーアクセルが使用する、対ドーパント用多機能型大型剣。
非常に鋭利なブレードと20kgの総重量を利用した斬撃は、エンジンメモリを使用せずとも相当なダメージを与えることができる。
仮面ライダーアクセルに変身した状態での使用を前提として設計されているため、照井竜のような一部の人間を除き、生身の人間が扱えるような代物ではない。
普段は照井竜のバイクのサイドパネル内に収納されている。
■主な使用者
■この武器を使用した仮面ライダー
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エンジンブレードとは……
仮面ライダーアクセルが使用する、対ドーパント用多機能型大型剣。非常に鋭利なブレードと20kgの総重量を利用した斬撃は、エンジンメモリを使用せずとも相当なダメージを与えることができる。
ブレードジェネレーター
ガイアブレードにエンジンメモリのパワーや、アクセルメモリのパワーを伝達し、斬撃のパワーに転換する装置。ビームエキゾーストレンズ
エンジンメモリから引き出したパワーの余剰分をこのレンズで拡散排出し、エンジンブレード自体にかかる負担を軽減する。メモリスロット(上部のメモリケース部)
エンジンメモリをスロットインさせて数種のエンジン斬撃を可能とさせるメモリスロット。ロックハンマー
ガイアメモリから流れ込むエネルギーを変換し、その時のフォームに適合したエネルギーを発動する。ホールディンググリップ
表面に並べられたナノ単位の吸着ラバーが、使用者の拳のかたちに合わせて変化する。武器を使用者にフィットさせ、腕の延長であるかのような使用感をもたらす特殊グリップ。
イグニッショントリガー
エンジンメモリの様々な機能を切り替え、「点火」させてその力を発動させるスイッチ。エナジーマニホールド
エンジンメモリから得たパワーをブレード全体に循環させるエネルギーパイプ。マキシマムブースター
マキシマムドライブ発動時に、アクセルメモリとエンジンメモリの力を増幅し、ブレードジェネレーターに一気に送り込む機能をもつ。アンチショックダンパー
斬撃の際に本体に跳ね返ってくるキックバックを極限まで緩和し、エンジンブレードの自壊を防ぎ、扱う者の疲労を緩和する役割をもつ。ガイアブレード
ダイヤモンドとほぼ同じ硬度を持つ超合金・グランチタンで作られた刃は、エネルギー伝導率も高く、メモリから得られた様々なパワーをロスする事なく、高い切断力を得ることができる。- エンジンブレードとは……
- ブレードジェネレーター
- ビームエキゾーストレンズ
- メモリスロット(上部のメモリケース部)
- ロックハンマー
- ホールディンググリップ
- イグニッショントリガー
- エナジーマニホールド
- マキシマムブースター
- アンチショックダンパー
- ガイアブレード