らいどろんライドロン
- 登場作品
- 仮面ライダーBLACK RX
- 初登場回/初登場作品
- 第4話『光の車ライドロン』(1988年11月13日放送)
■説明
仮面ライダーBLACK RXが搭乗する、専用の特殊四輪装甲車で、「光の車」や「重装騎マシン」とも呼ばれる。
クライシス帝国のワールド博士から託された設計図を元に、南光太郎が製作。それだけでは起動しなかったが、聖なる海の洞窟で生命を与えられ、意志を宿し、会話も可能なスーパーマシンとなった。
時速1500kmの超スピードを誇るだけでなく、水上や水中、地中も走行できる。また、異次元である怪魔界との行き来も可能。
車体上部に備わる障害物を切り裂く鋭利なカッター、パイルエッジや、先端部に展開される岩盤も砕く巨大な大顎グランチャーをはじめとした、数々の特殊装備を備えている。
■主な使用者
■このマシンに乗った仮面ライダー
・南光太郎(RX)/仮面ライダーBLACK RX
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拡大
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ライドロンとは……
仮面ライダーBLACK RXが使用する特殊装甲車。[マシンスペック]
■最高時速:1500km/h
■最高出力:2000馬力
パイルエッジ
あらゆる障害物を切り裂く、車体上部に備わったカッター。グランチャーとの連動で地中を掘り進む。ライドマインド
高性能な人工頭脳。日本語を理解し、話すこともできる。スペクトラムスクリュー
光波の渦を起こすスクリューを4基搭載。高速回転させて水中を進む。ホバーラスター
光の粒子を噴出し、水上をも高速で走行する。ビームサーチャー
車体前部に取り付けられた超強力ライト。海中走行時などに使用される。その他の機能など
車体は未知の金属、ハイドロジルコンで覆われており、バリアを発生。外部からのあらゆる攻撃を弾き返す。- ライドロンとは……
- パイルエッジ
- ライドマインド
- スペクトラムスクリュー
- ホバーラスター
- ビームサーチャー
- その他の機能など
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グランチャーを展開した状態
フロント部に収納されている巨大な顎、グランチャーを展開した状態。パイルエッジとの連動で地中を掘り進む。- グランチャーを展開した状態
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ドアを展開した状態
上方に開くドアを展開した状態。なお、フロントガラスのドームアイはライドロンの感情によって色が変化する。- ドアを展開した状態