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じぇいくろっさージェイクロッサー

登場作品
仮面ライダーJ
初登場回/初登場作品
『仮面ライダーJ』(1994年4月16日公開)

説明

瀬川耕司に改造手術を施し、仮面ライダーJとして蘇生させた地空人が、Jのために創り出した超高性能マシン。

耕司が普段使用しているバイクに精霊エネルギーを注いで改造したもので、通常時は市販のバイクと見た目は変わらない。Jが搭乗し、彼が発する“Jパワー”を受けることで、瞬時にジェイクロッサーへと変形する。初搭乗時には、連続でアクセルターンさせることで、マシンの周囲を精霊エネルギーの光が包み込み変形した。

JパワーによってJの思うがままに動かせるため、いかなる状況下でも安定した走行が可能。耐圧、耐熱性にも優れており、追跡、戦闘のいずれにも優れた性能を発揮する。

最高速度1330kmのスピードと、最大90mのジャンプ力を誇り、このスペックの高さを利用しての空中突進技「ジェイストライク」を発動可能。そのまま標的に本体ごと体当たりをするほか、すれ違いざまにJがパンチを繰り出すなどして攻撃を仕掛ける。


主な使用者

瀬川耕司仮面ライダーJ


このマシンに乗った仮面ライダー

仮面ライダーJ


[マシンスペック]

■全長:2.100m

■全幅:0.900m

■全高:1.310m

■重量:135kg

■最高時速:1330km/h

■ジャンプ力:90m

関連人物

  • 瀬川耕司