仮面ライダーライア
かめんらいだーらいあ仮面ライダーライア
- 登場作品
- 仮面ライダー龍騎
- 初登場回/初登場作品
- 第13話『その男ゾルダ』(2002年4月28日放送)
■説明 手塚海之がカードデッキ(ライア)とVバックルを用いて変身した姿。 スイングベントで召喚したムチ型の武器、エビルウィップを振り回して相手を打ち据える。また、他の仮面ライダーの装備をコピーして自分のものとして使用するコピーベントを使いこなす柔軟な立ち回りもみせた。 仮面ライダーナイト相手に互角以上に戦うなど潜在能力は高いが、「友人の遺志を継いでライダーバトルを止める」ことを目的とする手塚は、人間を襲うミラーモンスター相手以外には本気で戦うことはせず、戦いを迫る仮面ライダー相手には何らかの思惑がない限り、防戦に回ることが多かった。
【『仮面ライダー龍騎スペシャル 13RIDERS』では……】
秋山蓮の親友で、彼と同じく小川恵里を救うためライダーバトルに身を投じる。だが、そのためにほかの人間を犠牲にすることに対して疑問を感じてもいた。 ミラーモンスターの気配を感じて変身。蓮=仮面ライダーナイト、城戸真司=仮面ライダー龍騎とともにミスパイダーとレスパイダーを相手に戦っていたが、コピーベントを使いナイトの姿に擬態した仮面ライダーベルデの不意打ちを受け、さらに正体を現したベルデが必殺技「デスバニッシュ」を発動。脳天から地面に叩きつけられ命を落とした。
変身者:手塚海之
変身時に使用するアイテム:Vバックル、カードデッキ(ライア)
01
5
拡大