仮面ライダーオーズ
かめんらいだーおーず さごーぞ こんぼ仮面ライダーオーズ サゴーゾ コンボ
- 登場作品
- 仮面ライダーオーズ/OOO
- 初登場回/初登場作品
- 第12話『ウナギと世界と重力コンボ』(2010年11月28日放送)
「サイ!ゴリラ!ゾウ!サゴーゾ!!サゴーゾ!!!」
■説明
火野映司が「オーズドライバー」と「オースキャナー」、「サイ」「ゴリラ」「ゾウ」のコアメダルを使って変身したコンボの姿。
頭部の角「グラビドホーン」による刺突攻撃や、ロケットのように高速射出可能な「ゴリバゴーン」による粉砕パンチ、「ゾウレッグ」を揃えた状態からの踏みつけ技などを繰り出すことが可能。
超重量級のコンボとして重力を操る特殊能力を持ち、特定の対象にのみ重力を増大させる、または周囲を無重力にすることもできる。
変身者:火野映司/800年前の王
変身時に使用するアイテム:オーズドライバー/オースキャナー
変身時に使用するコアメダル:「サイ」「ゴリラ」「ゾウ」
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拡大
変身者
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スペック
■身長:205.0cm■体重:110.0kg
■パンチ力:8.0t
■キック力:10.5t
■ジャンプ力:55.0m(ひと跳び)
■走力:6.5秒(100m)
■特殊技:ズオーストンプ(両脚を揃えて放つ重力波攻撃)
■特殊技:バゴーンプレッシャー(ゴリバゴーンを撃ち出す遠隔パンチ)
■必殺技:サゴーゾインパクト(重力を操り角とパンチを打ち込む技)
オーラングサークル
※タトバ コンボに準ずる。ゴリショルダー
エネルギー流動路であるラインドライブの一部が大きく隆起し、装甲化した肩部強化外骨格。攻撃を跳ね返す防御力はもちろんのこと、ゴリバゴーンを縦横無尽に振り回す激しい戦闘に耐え得る強靭さを併せ持つ。
ゴリバゴーン
前腕部のラインドライブがガントレット状に変化した強化外骨格。ゴリショルダー同様、非常に重く硬質。
また、高速で射出することであらゆるものを破壊する武器となる。
グラビドホーンからの命令を受け、手甲部分六角形状に配列されたラインドライブが対象物に直接触れることで、重力場に干渉する。
ゾウレッグ
ゾウメダルにより変化したオーズの脚部。敏捷性・機動力にはやや劣るものの、圧倒的な脚力から放たれるストンプ(踏みつけ)技は凄まじい威力を誇る。
両脚を揃え、重量を増すことでそのパワーは数倍に跳ね上がる。
ゾウアグソール
強化外骨格で覆われたつま先部分。地面の振動をサイソナーへと伝達し、聴覚認知範囲を拡大させる補助を行う。
ラインドライブ
※タトバ コンボに準ずる。ゴリラアーム
ゴリラメダルの力で変化したオーズの腕部。人の20倍以上にあたる約1トンの握力を持つ等、パワータイプのコンボを象徴する驚異的な腕力を誇る。
- スペック
- オーラングサークル
- ゴリショルダー
- ゴリバゴーン
- ゾウレッグ
- ゾウアグソール
- ラインドライブ
- ゴリラアーム
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オーズマスク(サイヘッド)
仮面ライダーオーズ サゴーゾ コンボの頭部。ラインドライブ
※タカヘッドに準ずる。ノーズブロッカー
※タカヘッドに準ずる。サイアイ
サイヘッドの視覚器官。通常、サイの弱点とされる視覚の弱さを、器官自体巨大化させることで克服している。
オークォーツ
額の中央に位置するクリスタル器官で10km四方にいる敵の気配を感知することが出来る超間隔センサー。また、能力に伴い適した状態へと変化、変色する特性を持っている。サイヘッドの場合は変形六角形でルビー色に輝く。
グラビドホーン
重力制御能力をコントロールする際の核となる器官。フェイスアーチャーで知覚した情報を元に、オーズの意思に応じて重力波に対する干渉命令をゴリバゴーンへ発する。
また、ホーン自体が非常に硬質であり、敵を突き刺すといった攻撃にも利用することが可能。
フェイスアーチャー
サイヘッドの姿勢制御器官。重力波を検知するアンテナの役割を果たしており、周囲の重力場の状況を知覚する。
無重力状態にあっても、オーズ自身が態勢を崩すことの無いようバランサーの役割も果たしている。
サイソナー
サイヘッドの聴覚器官。空気の振動だけでなく、ゾウアグソールで感知した地面の揺れを基に、対象の位置やサイズを把握することが出来る。
特に地中からの敵の攻撃に対する感知能力は高い。
オーズアーマー(強化皮膚)
※タカヘッドに準ずる。- オーズマスク(サイヘッド)
- ラインドライブ
- ノーズブロッカー
- サイアイ
- オークォーツ
- グラビドホーン
- フェイスアーチャー
- サイソナー
- オーズアーマー(強化皮膚)