仮面ライダードライブ
かめんらいだーちょうでっどひーとどらいぶ仮面ライダー超デッドヒートドライブ

- 登場作品
- 仮面ライダードライブ
- 初登場回/初登場作品
- 『劇場版 仮面ライダードライブ サプライズ・フューチャー』(2015年8月8日公開)
「シグナルバイク・シフトカー!ライダー!超デッドヒート!」
■説明
泊進ノ介がマッハドライバー炎とトライドロンキーを用いて変身した姿。
マッハドライバー炎はチェイスが使用していたものであり、そのドライバーに搭載された「新たな試作ライダーを生み出すための拡張機能」を利用してこの形態が生み出されることとなった。
実戦においては2035年の技術で作られた「バット型のプレーンロイミュード」を必殺パンチで撃破。
その後、「永遠のグローバルフリーズ」を阻止するため、パトカーでロイミュード108のもとへと急行した。
変身者:泊進ノ介
変身時に使用するアイテム:マッハドライバー炎/トライドロンキー
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変身者

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スペック
■身長:199.0cm■体重:101.0kg
■パンチ力:4.0t
■キック力:5.6t
■ジャンプ力:26.0m(ひと跳び)
■走力:6.5秒(100m)
■必殺技:─
ユナイトエアロメット
超デッドヒートドライブの頭部を保護するヘルメット。ヴァーミリオンガード
超デッドヒートドライブの胴体を覆う、シールド発生装置を兼ねた外部装甲。体表を覆う防御用のエネルギーフィルムを形成し、装甲に覆われていない部分の防御力を高める役割を担っている。
ラジエーターガード
超デッドヒートドライブの肩部に装備された冷却装置。体内に溜まった熱を排出し、駆動機関の異常過熱を防ぐ。
また、超デッドヒートドライブに接触している物体からエネルギーや熱を奪い取り、分解・放出する能力も備えている。
アームドエンハンス
超デッドヒートドライブの右腕に装着されたアーマー。堅く分厚い金属装甲で構成されており、物理攻撃によるダメージを大幅に軽減する。
駆動機関が生み出したエネルギーを利用し、腕力を瞬間的に増大させる機能も兼ね備えている。
ラピッドレイドグローブ
超デッドヒートドライブの拳を覆う強化グローブ。圧縮エネルギーでグローブ表面を覆い、高威力の高速パンチを繰り出すことが可能。
メタルパッドインパルサー
超デッドヒートドライブの膝を覆う、特殊合金製の装甲。膝関節の動きを補助・強化する機能や、指向性の衝撃波を生み出す機能を備えており、高速の膝蹴りで対象の内部システムをダウンさせることができる。
ターボストレングスレッグ
超デッドヒートドライブの脚力強化アーマー。表面にはシールド膜を形成する特殊粒子がコーティングされている。
また、内蔵された電磁サスペンションは、超デッドヒートドライブの脚力と瞬発力を強化する役割を持つ。
トレイサーブーツ
超デッドヒートドライブが装備する強化ブーツ。圧縮エネルギーをブーツ表面に展開し、強力なキックを繰り出すことが可能。
また、路面などに残された追跡対象の痕跡を、足裏に仕込まれた内蔵センサーで感知することもできる。
G-ジャンクション
必殺技に使用するエネルギーを供給するパイプ。必殺技の発動には膨大なエネルギーを使用するため、内部機能に影響を与えないよう、装甲外部に配置されている。
頑丈かつ柔軟な強化素材を使用しており、激しい戦闘にも耐えうる強度を持つ。
ディフレクトショルダー
超デッドヒートドライブの左肩に装備されたショルダーアーマーで、敵が放ったエネルギー攻撃を受け流す形状を持つ。また、突進時に生み出される衝撃エネルギーを一点に集中させ、シールド機能を備えた敵をも、一瞬で粉々に破壊することができる。
コア・ドライビア-N
超デッドヒートドライブの稼働エネルギーを生み出すグラビティドライブエンジン。エンジンの回転と振動を利用して、重加速を打ち消す波動を放つこともできる。
アームドインパクター
超デッドヒートドライブの左腕に装着されたガントレット。堅く分厚い金属装甲で構成されており、エネルギー攻撃によるダメージを大幅に軽減する。
また、駆動機関が生み出したエネルギーを敵の内部に叩き込み、内部機能に障害を発生させる能力を持つ。
リボルトブレス
超デッドヒートドライブの手首に装着された制御ブレス。自身の攻撃の反動で内部ダメージを負わないように、各部のパワーバランスを調整する役割を持つ。
なお、変身者の判断でリミッターを解除することもできる。
マッハドライバー炎
仮面ライダー超デッドヒートドライブへの変身時に使用するベルト。仮面ライダーチェイサーの開発時に追加された拡張機能により、スロットに入力された戦闘データとベルト内部に保存された戦闘データを組み合わせ、新たなライダーを試作することができる。
G-ナイトハイドウェア
超デッドヒートドライブの全身を覆う防護スーツ。局所的な自動伸縮と変身者への電気刺激を行うことで、動作の無駄を省き、運動効率を極限まで高めている。
激しい動きのみならず、細やかで素早い動作も得意としており、音を立てずに敵の背後に忍び寄ることもできる。
その他の機能
■サーキュラーダイナミクス(背面のコネクターユニット)超デッドヒートドライブに強化武装などを装着するためのコネクター。
超デッドヒートドライブの駆動機関と直結しており、必殺技を発動する際は、このコネクターを通して武器などにエネルギーを流し込む。
- スペック
- ユナイトエアロメット
- ヴァーミリオンガード
- ラジエーターガード
- アームドエンハンス
- ラピッドレイドグローブ
- メタルパッドインパルサー
- ターボストレングスレッグ
- トレイサーブーツ
- G-ジャンクション
- ディフレクトショルダー
- コア・ドライビア-N
- アームドインパクター
- リボルトブレス
- マッハドライバー炎
- G-ナイトハイドウェア
- その他の機能

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ユナイトエアロメット
仮面ライダー超デッドヒートドライブの頭部。エアーエキゾーストパイプ
超デッドヒートドライブに取り付けられた排気装置。装着者に酸素を供給する際に、取り込んだ空気に含まれる不純物を多重のエアフィルターで取り除き、排出する役割を持つ。
マルチハイビームアイ
超デッドヒートドライブの視覚センサー。熱源反応や動体反応などを捉え、前方広範囲の状況を速やかに把握する。
センサーで集約した情報は変身者が一目で分かるようにまとめられ、リアルタイムでメット内部に表示される。
また、センサーは強力な発光機能を備えており、目くらましとして利用することもできる。
ヘッドウィングスポイラー
超デッドヒートドライブの頭部に装備されたエアロパーツ。全身にダウンフォースを発生させ、加速能力を強化する。
また、アンテナとしての機能を併せ持ち、動体反応を感知することで周囲に潜んでいる敵を見つけ出し、戦況を瞬時に把握できる。
ストリームラインアーマー
超デッドヒートドライブの頭部を守る流線型の装甲で、表層には耐衝撃性に優れた合金を使用している。また、装甲内部のハニカム構造には薄く丈夫な圧縮合金を使用しており、あらゆる衝撃を受け流す性質を持つ。
シグナル-D
超デッドヒートドライブ自身の状態を把握するセンサー。眉間から後頭部まで続く青いライン状のセンサーが、全身各部の損害状況や稼動状態を確認し、R-エンブレム内のR-センサーシンボルに伝達する。
R-エンブレム
Rの文字が入った円形のエンブレム。シグナル-Dから受信した超デッドヒートドライブの身体データを、リアルタイムで集約するデバイス。
全身へのエネルギー配分を自動的に調整する機能を持つ。
サイドガードモジュール
超デッドヒートドライブの顔面を守る追加装甲。高強度の圧縮金属を用いた装甲ブロックが、頭部への物理ダメージを大幅に軽減する。
また、内蔵された小型のシールド発生装置により、敵が放つエネルギー攻撃の威力を半減させることが可能。
アームドショックアブゾーバー
超デッドヒートドライブの側頭部と後頭部を覆う装甲。装着者と装甲の間には、特殊ゴム製の衝撃吸収材が挟み込まれており、前後左右からの衝撃を吸収する。
また、広域集音装置も仕込まれており、視覚センサーと連動して高精度の索敵を可能とする。
クラッシュガードパネル
超デッドヒートドライブの顔面を守る複合装甲。戦車砲にも耐えうる高強度の圧縮合金を重ね合わせることで、装甲内部の装着者にダメージが及ばないようになっている。
- ユナイトエアロメット
- エアーエキゾーストパイプ
- マルチハイビームアイ
- ヘッドウィングスポイラー
- ストリームラインアーマー
- シグナル-D
- R-エンブレム
- サイドガードモジュール
- アームドショックアブゾーバー
- クラッシュガードパネル