仮面ライダーアギト
かめんらいだーあぎと ばーにんぐふぉーむ仮面ライダーアギト バーニングフォーム

- 登場作品
- 仮面ライダーアギト
- 初登場回/初登場作品
- 第34話『呼び逢う魂』(2001年9月23日放送)
■説明
水のエルとの戦いで戦意喪失した津上翔一(沢木哲也)が、風谷真魚の激励によって恐怖を乗り越え、変身可能になった姿。
上半身は溶岩のような赤い装甲に覆われ、ほかのフォームよりも大きく隆起している。
パワーと防御力は全フォーム中最強だが、スピードやジャンプ力は最低という攻撃に特化したスペックを持つ。
近接格闘戦を得意としており、斬撃武器、シャイニングカリバー シングルモードを使った必殺技「バーニングボンバー」は、水のエルを一撃で葬り去るほどの威力を誇る。
変身者:津上翔一(沢木哲也)
変身時に使用するアイテム:オルタリング
※初登場作品(TV本編に先駆けて登場):『劇場版 仮面ライダーアギト PROJECT G4』(2001年9月22日公開)
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拡大
変身者

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スペック
■身長:195cm■体重:95kg
■パンチ力:25t
■キック力:15t
■ジャンプ力:一跳び15m
■走力:100mを6秒
■防御力:硬度10
■必殺技:「バーニングボンバー」
バーニングチェスト
上半身に燃えたぎる炎の力を抑制するための防具。全身にみなぎるカが胸部のワイズマン・モノリス近辺に集まってきているため、内側からのエネルギーによる自壊を抑え込んでいる。アームアタックシールド
手首の関節を守るための強化骨格の一部。「バーニングライダーパンチ」を繰り出すことで生じる、すさまじい衝撃を吸収する役割を果たしている。バーニングアーム
常時、高温を放っている拳。「バーニングライダーパンチ」を放つため、炎の力のエネルギーをここに集中している。アームズカッター
左右の前腕部についた3枚の鋭利な刃。厚さ30cmの鋼鉄の板さえも切断することが可能。バーニングレッグ
赤色化し強化された脚部。「バーニングライダーバンチ」を放つ際に、全身に込められた力を支え、さらにバネとしても重要な役割を担うため、炎の力がみなぎっている。トゥアーマー
赤色化したつま先。「バーニングライダーバンチ」を繰り出したことで生じるすさまじい衝撃と、余剰エネルギーをここから放出する。- スペック
- バーニングチェスト
- アームアタックシールド
- バーニングアーム
- アームズカッター
- バーニングレッグ
- トゥアーマー

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頭部
仮面ライダーアギト バーニングフォームの頭部コンパウンドアイズ
アギト グランドフォーム時の3倍の視力を持つ。30km先に立つ人間の顔も判別できるようになっている。- 頭部
- コンパウンドアイズ