仮面ライダーアギト
かめんらいだーあぎと ぐらんどふぉーむ仮面ライダーアギト グランドフォーム
- 登場作品
- 仮面ライダーアギト
- 初登場回/初登場作品
- 第1話『戦士の覚醒』(2001年1月28日放送)
■説明
大地の力を宿した、仮面ライダーアギトの基本形態。
「超越肉体の金」という別名を持つほどパワーとスピードに優れた肉体を誇り、格闘戦を得意としている。
主な必殺技は「ライダーキック」。
頭部のクロスホーンを展開してから右足にエネルギーを集中させ、空中から強烈な急降下キックを放つ。
マシントルネイダー スライダーモードから飛び出す形で高速でキックを放つ、「ライダーブレイク」という技もある。
変身者:津上翔一(沢木哲也)
変身時に使用するアイテム:オルタリング
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5
拡大
変身者
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スペック
■身長:195cm■体重:95kg
■パンチ力:7t/クロスホーン開放時15t
■キック力:15t/クロスホーン開放時30t
■ジャンプ力:一跳び30m
■走力:100mを5秒
■防御力:硬度6
■必殺技:「ライダーキック」
ワイズマンモノリス
腕部中央に位置するプレート。仮面ライダーアギトの象徴であり、オルタリングから発生する「フォース」を全体に効率よく供給し、循環させる。パワーシェルアーマー
アーマードスキンの5倍の硬度を持つ強化外骨格。また、胸や腹部の金色の部分は「ゴールドチェスト」と呼ばれ、そこで全身の強化筋肉を均等に配分している。ハンマーシェルグラブ
拳を守る強化骨格。パンチを放つ際、ここに力を集約させる。トゥアーマー
二重構造になっている装甲皮膚。「ライダーキック」の際に生じるすさまじい衝撃とエネルギーを放出する部分なので、超硬度の皮膚となっている。ショルダーアームズシールド
肩関節を守る防具。鋭利な刃物として使用することも可能で、「ショルダータックル」の際などに有効となる。オルタリング
仮面ライダーアギトのパワーのもとをつくり出す変身ベルト。中央に埋め込まれている「賢者の石」から発生する「オルタフォース」によって、変身者の全身の筋肉や器官を超人的に強化する。変身前は体内に分子レベルで拡散しているが、変身者の意思によって、腰部に物質固形化して出現する。アームブロックシールド
敵との格闘時に腕を守る防具であり、身を守る小型の盾の役割を果たす。硬度はアーマードスキンの10倍以上。アーマードスキン
全身を包む装甲皮膚。しなやかな伸縮性とダイヤモンド並みの硬度を併せ持っている。ニーアーマードシェル
足元に受けた衝撃を体外に放出させる。ショックシルバー
フェア・アンクレットが吸収した衝撃をニーアーマードシェルに送る役割を果たす。フェア・アンクレット
受けたエネルギーを吸収し、足首の関節を守る強化外骨格。- スペック
- ワイズマンモノリス
- パワーシェルアーマー
- ハンマーシェルグラブ
- トゥアーマー
- ショルダーアームズシールド
- オルタリング
- アームブロックシールド
- アーマードスキン
- ニーアーマードシェル
- ショックシルバー
- フェア・アンクレット
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頭部
仮面ライダーアギト グランドフォームの頭部クラッシャー
装甲板の間から怪音波を発し、鋼鉄をも切り裂く鋭い牙になる。エンハンスドイヤー
人間の聴力の数十倍の感度を誇る。大音量に対しては、適正な音量で認知するマスターズ・オーヴ
「賢者の石」とほぼ同等の物質で構成されている秘石。マシントルネイダーと意思疎通を行うことが可能で、遠隔通信もできる。クロスホーン
視覚、嗅覚、聴覚をコントロールする感覚器官。また、自らのエネルギーによる自壊を防ぐため、余剰エネルギーを放出する役割も果たす。コンパウンドアイズ
上下200度、左右225度の視界を持っており、10km先の人間の顔も判別することが可能。また、厚さ5mの鋼鉄の壁をも透視できるほか、暗闇で発光させ、昼間のように見渡す「スターライトモード」を備えている。ハードシェルヘルム
体のなかで最も頑丈な部分。あらゆる衝撃から脳を防護する。- 頭部
- クラッシャー
- エンハンスドイヤー
- マスターズ・オーヴ
- クロスホーン
- コンパウンドアイズ
- ハードシェルヘルム