ひろい はじめ廣井始

「僕が拾ったのは、仮面ライダーだった」

■プロフィール

種族：人間

性別：男性

年齢：不明

職業・身分など：不明

家族など：父と母がいる

演：平野 絢規（ひらの・あやき）

■説明

人間界でショウマと初めて出会った少年。

海外出張から久々に帰ってくる母へのプレゼントとして、海辺で貝殻を探していたところ、空腹で倒れていたショウマを発見。

車に轢かれかけたところをショウマに救われ、彼を秘密基地へと案内し、お礼として色々なお菓子をごちそうした。

また、ショウマの異常なまでの身体強度や腹部のガヴなどから彼が人間でないことに気づき、そのことはバレないようにした方がいいとアドバイスした。

その後、グラニュート「ハウンド」に襲われたところをショウマ＝仮面ライダーガヴに助けてもらい、駆けつけた母と共に安全な場所へと避難。

翌日、ショウマに食べ物を届けようと秘密基地を訪れたものの、彼の姿はなく、そこには感謝を伝える手紙だけが残されていた。

それからしばらく経った頃、偶然ショウマと再会した廣井始は、彼の元気そうな姿を見て喜ぶと共に、かつて母親が仮面ライダーガヴをバケモノと呼んでしまったことを謝罪。

また会えることを信じ、彼のブルキャンバギーで送ってもらうのだった。