ぼっか じゃるだっくボッカ・ジャルダック
- 登場作品
- 仮面ライダーガヴ
- 初登場回/初登場作品
- 第43話『人間界はどんな味?』(2025年7月13日放送)
「私がグラニュート界の大統領、ボッカ・ジャルダックだ」
■プロフィール
種族:グラニュート
性別:男性
年齢:不明
職業・身分など:グラニュート界の大統領
家族など:リゼル・ジャルダック(娘)/ジープ・ジャルダック(娘婿)
演:舟木健(ふなき・たける)
声:安元洋貴(やすもと・ひろき)
■この人物が変身する怪人
■説明
グラニュート界の大統領。
一人娘のリゼル・ジャルダックを溺愛している。
知略に富み、有力な支援者や警察との繋がりも深いが、市民の間では評判が悪く、邪魔者を裏で排除しているとも噂されていた。
大統領選挙を控えたボッカ・ジャルダックは、リゼルが連れ帰ったジープ・ストマックからストマック社や人間界についての情報を提供され、中毒性の高い闇菓子を利用して富裕層を取り込もうと画策。
その製造元であるストマック社を手中に収めた後、闇菓子を継続的に大量生産できるよう人間界牧場化計画を進めたが、ショウマ、辛木田絆斗、ラキア・アマルガ、ランゴ・ストマックらに阻まれ、激闘の末に倒されてしまった。
■戦闘時の決め台詞など
「なるほど、これが闇菓子の力か。異世界の知的生命体を材料にしただけのことはある」
「リゼルがいれば、ストマック社は安泰だな」
「人間界牧場化計画、開始といこうか」
「ふう……やれやれ。力なき者はおとなしく私の肥やしになればいいんだ。むしろ感謝してほしいぐらいだよ。無意味な存在だった君たちに、わずかながら生まれた価値を与えてあげたのだから。幸せに思いたまえ」