ももせ ひでお百瀬秀夫

- 登場作品
- 仮面ライダーリバイス
- 初登場回/初登場作品
- 『仮面ライダー ビヨンド・ジェネレーションズ』(2021年12月17日公開)
「ああ、父さんを信じるよ」
■プロフィール
種族:人間
性別:男性
年齢:不明
職業・身分など:(株)関東鉄道整備の社員
演:古田新太(ふるた・あらた)
演[幼い秀夫]:城戸俊嶺(きど・としみね)
■この人物が変身する仮面ライダー
■説明
百瀬龍之介の息子。
1971年。まだ幼かった百瀬秀夫は、父の龍之介と一緒に新幹線に乗る約束を楽しみにしていたが、龍之介が家族を捨ててショッカーの一員に加わってしまったため、その約束が果たされることはなかった。
それから50年後の現在(2021年)。成長し家族を持った秀夫の前に、突如、龍之介の精神体が姿を現す。
ディアブロを倒し、破滅の未来を救うためには、同じ遺伝子を持つ二人が力を合わせ、仮面ライダーセンチュリーに変身しなければならない。
突然聞かされた事実、そして自分を捨てた父を簡単に受け入れられるはずもなかったが、対話を重ねた後、父も自分と同じように「50年前に果たされなかった約束」を忘れられずにいたこと、親子の絆とも言える「1971年の新幹線の切符」を今でも大事に持ち歩いていることを知り、共に戦うことを決意。
父と心をひとつにすることで仮面ライダーセンチュリーへの変身を遂げ、神山飛羽真、五十嵐一輝、バイスらと共にディアブロを撃破し、人類の未来、ひいては自身の息子である百瀬真一の未来を守り抜いたのであった。