いまいはかせ今井博士

- 登場作品
- 仮面ライダー(新)
- 初登場回/初登場作品
- 第13話『アリジゴクジン 東京爆発3時間前』(1979年12月28日放送)
「東京にプラスアルファ爆弾を? いや無茶だ、東京はいっぺんで吹っ飛んでしまう」
■プロフィール
種族:人間
性別:男性
年齢:不明
職業・身分など:科学者
家族など:不明
演:相馬剛三(そうま・ごうぞう)
■説明
秘密結社「ネオショッカー」に協力させられていた科学者。
組織の命令で、水素爆弾に匹敵する威力のプラスアルファ爆弾を開発。さらに、東京で爆発させるため時限装置を3時間後にセットするよう強要される。やむなく従ったが、のちに自力でアジトから逃走。事態を知らせようと派出所に駆け込むも、警官に化けて網を張っていた戦闘員に追跡される。そこへ通りかかった筑波洋に救われるも、銃撃されて負傷。東京タワーに爆弾が仕掛けられ、時限装置を解体するしか止める方法がないと明かし、駆け付けた志度敬太郎の手で病院へ運ばれた。
その後、東京タワーに爆弾は仕掛けられていないと判明。病院に現れたスカイライダーに時限装置が作動すれば1500Hzの強力な電波が発せられると告げ、これが爆弾の所在を突き止める決め手となる。
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