しんとあいのこども真と愛の子供
- 登場作品
- 真・仮面ライダー
- 初登場回/初登場作品
- 『真・仮面ライダー 序章』(1992年2月20日)
■プロフィール
種族:ミュータント
性別:不明
年齢:不明
職業・身分など:不明
演:-
■説明
明日香愛が身籠った風祭真の子供。
概ね通常の赤ん坊のような外見だが、改造手術を施された真の遺伝子を受け継いだミュータントである。もとからバッタの遺伝子を有しているため、真が変身する仮面ライダーシンと同じく額に「第三の眼」、背中にはバッタの羽のような器官がある。胎内での成長速度も非常に速く、さらに胎児でありながら真にテレパシーを送ったり、母体に影響を及ぼすことなくエネルギー波を発して目標を跳ね飛ばすなど、特異な能力を備えている。
愛が世界的な企業複合体「財団」の日本支部であるISSに拘束された際、異変が生じた愛の様子を見に現れた氷室巖や警備員をエネルギー波で跳ね飛ばし、愛が風祭大門とともに脱走するきっかけをつくった。同時に、愛の帰りを待っていた真にテレパシーで助けを求め、彼をISSへと呼びよせている。その後、愛は氷室巖の銃撃によって落命したが、真と愛の子供はなおも無事で生きており、真に進むべき道を示した。
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