まつ(まつい せいいちろう)マツ(松井誠一郎)

- 登場作品
- 仮面ライダーW
- 初登場回/初登場作品
- 『仮面ライダー×仮面ライダー オーズ&ダブル feat.スカル MOVIE大戦CORE』(2010年12月18日公開)
「たまには、泣かした人間の数、数えてみたらどうだい?」
■プロフィール
種族:人間
性別:男性
年齢:不明
職業・身分など:鳴海探偵事務所の探偵助手
家族など:不明
演:山本太郎(やまもと・たろう)
■この人物が変身する怪人
■説明
1999年の鳴海探偵事務所で活躍していた、鳴海荘吉の相棒。
頭脳派であり、事件の調査においては主に図書館(マツの本棚)を利用しながら手掛かりを集め、事件関係者や組織の繋がりなどを分かりやすくボードにまとめていた。
だが、良き相棒として探偵稼業をサポートする裏でマツが抱えていたのは、荘吉に対するコンプレックス。彼への憧れと嫉妬、そして、同じように強く決断できない自分に憎しみをつのらせていた。
その後、愛するメリッサの所属事務所「矢口芸能社」の悪い噂を耳にしたマツは、彼女を守るために小森絵蓮からスパイダーメモリを購入。
メリッサを守るつもりが、独占欲に駆られて彼女への脅迫を行うようになり、スパイダーメモリの暴走によってメモリブレイクでも助からない状態に陥ってしまう。
そして蜘蛛爆弾の大量放出によって風都に甚大な被害をもたらした後、仮面ライダースカルに敗北。最後まで自分を相棒と呼んでくれた荘吉に微笑みながら力尽きた。
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