まりあ えす くらんべりーマリア・S・クランベリー

- 登場作品
- 仮面ライダーW
- 初登場回/初登場作品
- 『仮面ライダーW FOREVER AtoZ/運命のガイアメモリ』(2010年8月7日公開)
「ありがとう、フィリップ……」
■プロフィール
本名:大道マリア
種族:人間
性別:女性
年齢:不明
職業・身分など:ネクロオーバー技術の研究開発者
家族など:大道克己(息子)
演:杉本彩(すぎもと・あや)
■この人物が変身する怪人
■説明
大道克己の母であり、ネクロオーバー技術の研究開発者。
交通事故で亡くした息子・大道克己を生き返らせるために財団Xの出資を受け、ネクロオーバーの被験体第一号として克己を復活させた。
そして、愛する息子のために彼の欲しがるものを与え続ける大道マリアは、風都の人々を強制的にネクロオーバー化するという克己の計画に加担。
「国際特務調査機関員のマリア・S・クランベリー」という偽りの名でフィリップたちに接触し、屍化光線兵器「エクスビッカー」の作動に必要なT2ガイアメモリを集めさせるのだった。
その後、生前の克己を思わせるフィリップとの交流を経て自身の過ちに気づいたマリアは、克己を止めようと試みた結果、彼の放った銃弾により命を落としてしまった。
■戦闘時の決め台詞など
「この子のためなら何でもする。この子が欲しがるなら全て私が与える。財団Xがシュラウドの技術を研究して造ったT2メモリも、エクスビッカーも」
「ありがとう、坊や。あなたの存在が私に過ちを気づかせてくれた」
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