ゆうきのじょしゅたち結城の助手たち

- 登場作品
- 仮面ライダーV3
- 初登場回/初登場作品
- 第43話『敵か味方か? 謎のライダーマン』(1973年12月8日放送)
「奴らは、気づかずに行ったぞ」
■プロフィール
種族:人間
性別:男性
年齢:不明
職業・身分など:元デストロンの科学者
家族など:不明
演:山本相時/池上明治
■説明
秘密結社「デストロン」の科学グループに所属していた平享、阿部征二の2名。
リーダーを務める結城丈二のもとで、同僚の片桐二郎らとともに数々の研究に従事していたが、大幹部ヨロイ元帥の陰謀によって処刑されてそうになった結城を救出。デストロンから脱走し、川辺で見つけた地下排水口内に潜伏した。その後、結城に頼まれて彼の右腕にカセットアームを取り付ける手術を実施。結城の容態を案じた片桐が看護婦をしている妹を呼びに出かけると、排水溝の前でその帰りを待っていた。しかし、妹の幸江は到着したものの片桐は戻らず、なおも彼を待ち続けていたが、そこに現れた怪人カマクビガメに発見されて始末されてしまった。
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