せき さぶろう関三郎

- 登場作品
- 仮面ライダーV3
- 初登場回/初登場作品
- 第3話『死刑台のV3』(1973年3月3日放送)
「こんな夜更けに手術患者を運び込まれちゃ、まったくかなわんな」
■プロフィール
種族:人間→改造人間
性別:男性
年齢:不明
職業・身分など:医師
家族など:不明
演:山田禅二(やまだ・ぜんじ)
■この人物が変化する怪人
■説明
「第一綜合病院」の院長。
ある日、夜中に手術患者が運び込まれたと連絡を受け、病院の手術室に駆け付ける。ところが、先に集まっていた看護士たちは秘密結社「デストロン」に操られており、関は手術台に置かれていた奇妙なテレビと融合されて怪人テレビバエになってしまった。
その後、怪人となった関は第一綜合病院を「デストロン附属病院」とし、催眠光線による洗脳で訪れた患者たちをデストロンの忠実な下僕へと変えていった。さらに、風見志郎が重傷を負ったと偽って立花藤兵衛を呼び出し彼も洗脳しようとしたが、院内での洗脳は駆け付けた志郎に阻まれ失敗している。
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