しんぷ神父

- 登場作品
- 仮面ライダーV3
- 初登場回/初登場作品
- 第2話『ダブルライダーの遺言状』(1973年2月24日放送)
「いや、本当に何から何までお世話になりまして」
■プロフィール
種族:改造人間
性別:男性
年齢:不明
職業・身分など:デストロンの構成員
家族など:不明
演:永井柳太郎(ながい・りゅうたろう)
■この人物が変化する怪人
■説明
秘密結社「デストロン」の怪人ハサミジャガーが人間に化けた姿。
ハサミジャガーは風見志郎を始末すべくたびたび狙ったが、仮面ライダーV3に変身した彼の抵抗で難航。そのたびに撤退して仕切り直していたものの、逆にアジトを突き止めようとする志郎に追跡される事態となった。そこで、ハサミジャガーは草むらに駆け込みこの姿に変化。自ら額を傷つけてデストロンに襲われたように装い、志郎に助けを求めて彼を欺くことに成功する。
その後、怪人カメバズーカによる「東京都全滅作戦」の準備が終わると、ハサミジャガーは志郎が教会を不審に思うよう仕向け、神父の姿で待ち受けて志郎を教会の地下へと誘導。思惑通りやってきた志郎の前で本来の姿に戻り、その場で彼を始末しようと企んだ。
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