おさないころのきさらぎげんたろうとじょうじまゆうき幼い頃の如月弦太朗と城島ユウキ

- 登場作品
- 仮面ライダーフォーゼ
- 初登場回/初登場作品
- 少女時代の城島ユウキは、第1話『青・春・変・身』(2011年9月4日放送)で初登場。少年時代の如月弦太朗は、第44話『星・運・儀・式』(2012年7月22日放送)で初登場。
「俺はいつだってユウキを信じてる。友達だもん。一緒に星の声を聞かせてくれ」「弦ちゃん……」
■プロフィール
種族:人間
年齢:不明
職業・身分など:小学生
演[少年時代の如月弦太朗]:石川樹(いしかわ・たつき)
演[少女時代の城島ユウキ] :春日香音(かすが・かのん)
■説明
小学生の頃の如月弦太朗と城島ユウキ。
二人は仲の良い同級生であったが、城島ユウキははある日、「星の声が聞こえた」という話を如月弦太朗に否定されて泣いてしまう。
だがその後、「ユウキが宇宙に消えてしまいそうで怖くなり、話を笑い飛ばしてしまった」と彼に謝られ、二人は仲直り。
そして「宇宙に行けば星の声もよく聞こえるのではないか」という彼の言葉を受けて、城島ユウキは宇宙飛行士になって宇宙に行くと決意するのだった。
後日、城島ユウキは転校する如月弦太朗に、思い出をつめた金の小箱をプレゼント。
そこには、彼を一緒に宇宙に連れていくという約束として、手作りの宇宙行きチケットが収められていた。
金の小箱は如月弦太朗が高校生になってからも自宅(如月モータース)の神棚に大切に保管されており、約束のチケットは闇ユウキに消されそうになった城島ユウキを救うキーアイテムとなった。
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