ときわ じゅんいちろう常磐順一郎

- 登場作品
- 仮面ライダージオウ
- 初登場回/初登場作品
- 第1話『キングダム2068』(2018年9月2日放送)
「おじさん、時計屋だから。直せない時計、無いからさ」
■プロフィール
種族:人間
性別:男性
年齢:不明
職業・身分など:時計屋「クジゴジ堂」の店主
家族など:常磐ソウゴ(親戚)
演:生瀬勝久(なませ・かつひさ)
■説明
常磐ソウゴの大叔父であり、時計屋「クジゴジ堂」の店主。
10年前(2009年)、バス事故で両親を亡くしたソウゴ(当時8才)を引き取り、そのおおらかさで彼を伸び伸びと育てた。
店の空き部屋には明光院ゲイツ、ツクヨミ、ウォズを住まわせることとなり、皆の帰る場所としていつも温かい食事を提供。
ソウゴをちゃんと叱ったことはなかったが、ゲイツとツクヨミがいなくなっても変わらぬ態度を見せる彼に対しては「寂しい時は寂しいと言うべきだ」と叱った。
時計屋としての腕はかなりのもので、店に持ち込まれる家電はもちろん、デンライナーまでも修理することに成功。
世界の崩壊に際しては決戦に向かうソウゴを精神面で支え、さらには18個のライドウォッチを見事に修復するという重要な仕事を成し遂げた。
■戦闘時の決め台詞など
「時間の進み方は人それぞれ。今は諦めたとしても時間は夢に向かって進み続ける」
「寂しい時ぐらい、大丈夫なんて言わないで、ちゃんと寂しいって言いなさい!寂しい時に、寂しいって言えない人間なんて、人の痛みが分からない王様になっちゃうぞ」
「行きなさい。僕にも修理しなきゃいけない時計がある。それが時計屋の役目だからね。ソウゴ君はソウゴ君の役目を果たさなきゃ」
「みんなに聞いといて、晩御飯のリクエスト」