まつだ えんじ松田エンジ

- 登場作品
- 仮面ライダーゼロワン
- 初登場回/初登場作品
- 第10話『オレは俳優、大和田伸也』(2019年11月10日放送)
「義理と人情で解決だ」
■プロフィール
種族:ヒューマギア
性別:男性型
年齢:─
職業・身分など:俳優
家族など:─
演:崎本大海(さきもと・ひろみ)
■この人物が変身する怪人
■説明
俳優として活動するヒューマギア。
ハリウッドで演技をラーニングした後、飛電インテリジェンス制作のドラマ『義理人情刑事ギリィ』の主演に抜擢。
だが、共演者であるベテラン俳優・大和田伸也に実力不足を見抜かれ、アドリブに対応できないといった問題も露呈してしまう。
そして自身の演技に思い悩んでいたところ、ゼツメライザーとアルシノゼツメライズキーを手にした滅[ホロビ]が出現。
松田エンジはアルシノマギアへと変貌し、仮面ライダーバルキリー ライトニングホーネットの必殺技「サンダーライトニングブラストフィーバー」を受けて完全に破壊された。
【新たな同型機】
松田エンジの破壊後、ドラマ『義理人情刑事ギリィ』の撮影現場に配備された新たな同型機。
ベテラン俳優・大和田伸也を指導者として一から演技を学び始めるが、大和田が暗殺ちゃんに銃撃される事態が発生し、ドラマ撮影は中止となってしまった。
以降も演技のラーニングを続けた結果、名優のトレースだけでは新たな感動を生みだせないという事実に直面。
結婚式場スタッフへの転職を考えた時期もあったというが、様々な現場で経験を積みながら共演者からの刺激を受けたことで、ヒューマギアならではの個性や演技というものを掴みかけているらしい。
その後、悪意のデータに苦しむ或人を救うため、持ち前の演技力で天津垓に接近し「飛電メタル」の情報を取得。
他のヒューマギアたちと協力して善意のデータを集め、新たな武器「プログライズホッパーブレード」を完成させた。