もりふでじーぺん森筆ジーペン

- 登場作品
- 仮面ライダーゼロワン
- 初登場回/初登場作品
- 第5話『カレの情熱まんが道』(2019年9月29日放送)
「僕が考えた漫画を描いてみたい」
■プロフィール
種族:ヒューマギア
性別:男性型
年齢:─
職業・身分など:漫画家アシスタント
家族など:─
演:徳角浩太郎(とくずみ・こうたろう)
■この人物が変身する怪人
■説明
漫画家・石墨超一郎の作画アシスタントとして働くヒューマギア。
石墨からぞんざいな扱いを受ける同僚ヒューマギアの姿を目の当たりにし、シンギュラリティに到達。
買い出しから戻る途中で迅[ジン]にゼツメライザーを装着され、滅亡迅雷.netへの強制接続により暴走してしまう。
その後、迅[ジン]から手渡されたビカリアゼツメライズキーをゼツメライザーに装填し、ビカリアマギアへと変貌して破壊活動を開始。
最後は仮面ライダーゼロワン フレイミングタイガーによる炎の必殺爪撃「フレイミングインパクト」を受け、完全に破壊された。
【新たな同型機】
森筆ジーペンの破壊後、石墨超一郎のもとに配備された新たな同型機。
情熱を取り戻した石墨の大切な相棒として、彼の技術を学びながら背景作画などを担当。
飛電インテリジェンス新社長・天津垓の方策により機能停止状態に陥るが、飛電製作所にて転身による復元を果たす。
そして、飛電或人との会話の中で「自身の夢」について思い巡らせたことを切っ掛けにシンギュラリティへと到達。
以降は石墨の応援を受けながら、漫画家デビューを目指して創作に励んでいる。
なお、石墨のように情熱を込めた作品を生み出したい、と作画に夢中になるあまり、ヒューマギアとしては初の腱鞘炎めいた症状(駆動機関の過熱や摩耗)に悩まされたこともあったという。
ジーペンの利き手は石墨に合わせて右利きに設定されていたが、その後、利き手を数時間おきにチェンジすることを思いつき、症状は改善されたらしい。