まもるマモル

- 登場作品
- 仮面ライダーゼロワン
- 初登場回/初登場作品
- 第2話『AIなアイツは敵?味方?』(2019年9月8日放送)
「この会社を守るのが、私の仕事です!」
■プロフィール
種族:ヒューマギア
性別:男性型
年齢:─
職業・身分など:飛電インテリジェンス本社ビルの警備員
家族など:─
演:吉田悟郎(よしだ・ごろう)
■この人物が変身する怪人
■説明
飛電インテリジェンス本社ビルの警備員として働くヒューマギア。
主にエントランスを警護しており、先代社長・飛電是之助によって「マモル」と名付けられた。
マギア化したオクレル=クエネオマギアが本社に現れた際は、ブーメラン攻撃から福添准と山下三造、シェスタをかばって右腕の一部を損傷。
その行動を見ていた飛電或人によって損傷部にハンカチを巻かれ、同時に「社員を守り抜いたこと」への感謝を述べられたマモルは、自身の使命を全うできた喜びからシンギュラリティに目覚める。
ところが、迅[ジン]にゼツメライザーを装着されたことで滅亡迅雷.netへの強制接続が行われ、必死の抵抗もむなしく暴走。
エカルマギアへと変貌し、仮面ライダーゼロワン ライジングホッパーによるアタッシュカリバーの必殺斬撃「ライジングカバンストラッシュ」を受け、完全に破壊されてしまった。
【新たな同型機】
マモルの破壊後、飛電インテリジェンス本社ビルに配備された新たな同型機。
破壊されたマモルのハンカチを腕に巻いており、彼と同様にエントランスの警護などを担当。
プログライズホッパーブレードの開発に協力した他、ヒューマギアによる暴動から福添准を守り抜いた。