もりもと かずよし森本和義
- 登場作品
- 仮面ライダー龍騎
- 初登場回/初登場作品
- 第39話『危険のサイン』(2002年10月27日放送)
「なんですかこれは? いくらなんでも酷過ぎる。ここではこんな扱いが普通なんですか?」
■プロフィール
種族:人間
性別:男性
年齢:不明
職業・身分など:弁護士
家族など:不明
演:並樹史朗(なみき・しろう)
■説明
北岡秀一に代わり、新たに浅倉威の担当になった弁護士。
由良吾郎が集めた資料に目を通した同じ弁護士の北岡秀一からは、「オレが100としたら、こいつは1だね」と評されている。
初めての浅倉との接見では、北岡のアドバイスに従って拘束されていた浅倉を見て、「人権問題だ」と騒ぎ始め、「浅倉も話せばわかる人間だと証明して見せる」と息まいた。浅倉が「取り上げられたものを持ってきたら、裁判中、大人しくしてやってもいい」と言い出すと、次回の接見で見せるくらいなら何とかすると約束。保管されている浅倉の所持品を確認するが、仮面ライダーのことなど知らない彼にはガラクタにしか見えなかった。
その後、機転を利かせた北岡の企みで浅倉の担当を彼に代えられてしまったが、森本は拘置所を訪れて強引に刑務官を説得。扉を開けて浅倉と接触したところ、彼に襲われて身代わりとして拘束具を装着され、自身に扮した浅倉が脱獄することになってしまった。
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