のもと けん野本健
- 登場作品
- 仮面ライダー
- 初登場回/初登場作品
- 第13話『トカゲロンと怪人大軍団』(1971年6月26日放送)
「このチームは、オレがいなけりゃ三流のオンボロチームじゃねえか、ええ?」
■プロフィール
種族:人間→改造人間
性別:男性
年齢:不明
職業・身分など:プロサッカー選手→ショッカー幹部
家族など:不明
演:堀田真三(ほった・しんぞう)
■この人物が変化する怪人
■説明
弱小チームを牽引するプロサッカー選手。
放つシュートは“殺人シュート”と命名されるほど強力で、実力においては超一流。しかし、ロッカールームでの飲酒やチームメイトへの横柄な態度など素行の悪さが目立ち、チームメイトからは避けられていた。
バーリア破壊ボールを使用できる怪人を欲したショッカーに候補として選ばれると、派遣された再生怪人のカメレオン男、蜘蛛男によって拉致され、毒トカゲと合成された改造人間、トカゲロンとなった。
その後、とある屋敷に10体の再生怪人とともに潜伏。探りに現れた滝和也が屋敷に侵入したが、直立する怪人たちを見つけながら粘土細工だと勘違いしたためそのまま追い返し、改めてトカゲロンとして彼を始末しようとした。このときに駆け付けた仮面ライダー1号を撃退。のちに再生怪人を率いて目標である東洋原子力研究所を襲撃したが、新たな必殺技を習得した仮面ライダー1号に敗れた。
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